ろ び こ ま き 。

まず朝。

9時半に起きはしたものの、なんとなくPCの前でだらりと過ごしてしまい
予約20分前に風呂に入り美容院へ駆け込む。もちろん遅刻。
その上カットとカラーとトリートメントをお願いしたらセットまでしてくれて、
結局予定していた時間を30分もオーバーしてしまう。
その足で近所のショッピングセンターへ寄りヒールを購入、その帰り道に
コンビニで祝儀袋を購入、ご祝儀用のお金も下ろして帰宅。


・・・この時点ですでにおかしな点がいくつもありますね。
なぜ式当日にヒールや祝儀袋を買っているのか。

説明すると長くなるので割愛しますが、要は私の怠慢ですorz


そして昼。

帰宅後すぐに着替え、最低限のメイクだけを施し
必要な荷物をまとめて紙袋につっこんでタクシー乗り場へダッシュ。
（すでに電車では間に合わない時間だった）
運転手さんに行き先と急ぎの旨を伝え、間に合うことを確認しつつ
メイクの仕上げ。


はい、この時点での問題は？

答えは「祝儀袋が無記名」です。


それどころかお金すら用意できてない。
さっきコンビニで下ろしたって？
あれは万札です。
ご祝儀は2万円にする予定だったので、5千円札が2枚必要なのでした。

しかしコンビニでは両替させてくれない。
どうしよう？

「・・・しょうがない、タクの運ちゃんに賭けよう」
とまた確率の低ーい賭けに出てしまう私。

当然結果はハズレ。
仕方なく祝儀袋になけなしの3万円を入れて封を閉じる。

そしてタクシー代を支払う際、サインを書くために借りたボールペンを
「もうちょっと借りていいですか」とたずね祝儀袋に名前と住所を記入。
そこで先程の5千円両替がお祝い金だと気付いた運転手さんが
「ホテルのフロントで両替してくれるよ」と親切に教えて下さった。

ありがとう運転手さん！
でも時間ギリギリだったからフロントには寄れなかったよ・・・ごめん。


なんとか間に合った？のかな？と不安になりつつ受付へ。
祝儀袋を渡し、ようやく一息つく。


・・・・・・・・・あ。
祝儀袋の表に名前書くの忘れた・・・・・・・・orz


気付いた頃には時すでに遅し。
ああああぁぁぁぁぁなんて恥ずかしい・・・・・・！
中には書いたけど表に書かないなんて、普通に考えてありえないし。
穴があったら入りたいorz


まぁぐだぐだ言っても仕方ないのですぐに忘れましたが。

結婚式はよかったです。式も披露宴も二次会も。
新婦が父と二人で歌を歌うというサプライズは新鮮だったなー。
料理が評判のホテルらしく、どのお料理もおいしかった！

ただ披露宴も二次会もしっかり食べたのでおなかが張って張って（；´Д｀）
マグネシア（※お通じに効く薬）飲んですっきりさせよう。

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