オージー旅日記・1
本日よりオーストラリア特別編と題しまして、旅行記をお送りします。
出発は昨夜だったんですが、分けるのメンドーなんでまずは2日分。
今回共に旅をする友人Mのお父さんが空港行きリムジンバスの
乗り場まで送ってくれるというので、お言葉に甘えて迎えにきてもらう。
途中近くのコンビニへ寄り道。
と、降りるときに左側頭部をガツンと強打。あいたたたたたた
しばらくあたまがぐわんぐわんしてました・・・先行き不安。
空港で搭乗券を受け取ったあと、すこし時間が空いたので
ごはんを食べる。
しばらく食べられないうどんとかやくご飯を注文。
おなかいっぱいになったところで出発ゲートへ。
飛行機に乗るといきなり食事が。
・・・もう深夜の0時なんですが・・・おまけに食べたばっかなんですが。
ていうかJET★って食事有料じゃないんですか?
てっきりないもんだと思って食べてきたのに・・・
大好きなニョッキをもったいなくも半分残す。
しかしその後、また4時間程して軽食が登場。
・・・・・・いま深夜4時だよ?ね?
そんなに食えるかぁヽ(`Д´)ノ
出発は昨夜だったんですが、分けるのメンドーなんでまずは2日分。
今回共に旅をする友人Mのお父さんが空港行きリムジンバスの
乗り場まで送ってくれるというので、お言葉に甘えて迎えにきてもらう。
途中近くのコンビニへ寄り道。
と、降りるときに左側頭部をガツンと強打。あいたたたたたた
しばらくあたまがぐわんぐわんしてました・・・先行き不安。
空港で搭乗券を受け取ったあと、すこし時間が空いたので
ごはんを食べる。
しばらく食べられないうどんとかやくご飯を注文。
おなかいっぱいになったところで出発ゲートへ。
飛行機に乗るといきなり食事が。
・・・もう深夜の0時なんですが・・・おまけに食べたばっかなんですが。
ていうかJET★って食事有料じゃないんですか?
てっきりないもんだと思って食べてきたのに・・・
大好きなニョッキをもったいなくも半分残す。
しかしその後、また4時間程して軽食が登場。
・・・・・・いま深夜4時だよ?ね?
そんなに食えるかぁヽ(`Д´)ノ
到着は早朝。
飛行機で多少眠ったとはいえ、いつもの睡眠時間に比べれば
やっぱり少ないわけで。
そりゃもうねむいったらありません。
旅行代理店の現地担当者からの説明は半分寝ながら聞いてました。
今回のツアーはほぼフリー。
シドニーで半日市内観光がある以外はすべて自由行動です。
というわけで説明終了後、早速行動開始。
まず目指すはキュランダ。
ケアンズのセントラル駅から、「世界の車窓から」でも有名な
キュランダ高原列車に乗って向かいます。
このときはまだ気づかなかったんですが、後々よーく考えると
電車賃がべらぼうに高い・・・・・・。
往復で$52(日本円で5,700円くらい)ですよ。
そりゃ、キュランダまで2時間近くかかるけども!!
たしかに観光目的の列車だけども!!
有名な列車だけども!!
まぁ、そんなこんなで列車にゆらゆらゆられていくわけですが。
レトロな列車なわりに座席がなかなか座り心地がよく、
その上のーんびり走るので、ゆれ具合がめちゃめちゃ気持ちいい。
がんばって風景の写真撮ったりもしましたが、
結局はゆりかごのような乗り心地に負けてしばし熟睡。
途中10分停車するバロン駅で目を覚ます。キュランダはもうすぐ。
オーストラリアのイメージというとシドニーやエアーズロックですが、
ケアンズのように赤道に近い地域では熱帯雨林が多く残っています。
RAINFORESTATIONでは水陸両用のアーミーダックに乗り、
さまざまな植物の解説を聞きながらそれらを見て回れるのですが・・・
すいません。爆睡してましたorz
なので記憶なし。
ほかにもこのRFSではアボリジニのダンスが見れたり
アボリジニにブーメランの投げ方教わったり
いろんな動物を見たりすることもできます。
コアラやカンガルー、ウォンバットにクロコダイルなどなど。
ずっと私がワラビーだと思っていたものが、ネット検索により
実はカンガルーであったことが判明。
え!?あれがカンガルーだったの!!??
小さいからてっきりワラビーかと・・・。
ウォンバットの実物を見るのははじめてでしたが、
正直ブサ いや、ブサカワイイ。
ほんとにコアラと同じ祖先?見た目ブタっぽいんですけど・・・
しかも腹出して寝ながら後ろ足でぼりぼりかいてるし。
どこのオヤジだよ(笑)
あとコアラも抱っこさせてもらいました。
ただし写真代として入場料とは別に料金取られます。
それに見本のような抱き方はできません。
おなかの辺りで手を組んで、その上にコアラをのせる感じ。
しがみつくコアラの爪が腕に食い込んで痛かったのと、
意外と剛毛だったことくらいしか覚えてません。

こちらは園内で見ることのできるコアラ。
丸まって寝ていて、ほとんど動きません。
顔が見えん。
RFSを出て、キュランダマーケットをうろつく。
いくつかのお土産とサングラスを購入。
オーストラリアは紫外線が日本の2~3倍(海辺では4~5倍)なんです。
日差しがまぶしくてまぶしくて。
お昼を食べていなかったので軽食を買い、
そしてまた2時間弱ゆらゆらゆられながらケアンズ市内へ。
駅からホテルまで戻る道すがら、何件かのバーやパブを発見。
オージーパブはブリティッシュパブに似てますね。
楽しそうなので、晩ごはんの後に飲み決定。
晩ごはんはガイドブックでも紹介されている人気店へ。
メニューを見て・・・・・・・・・高い!
やっぱり人気店はこんなものなのか。
量とお値段を考えて、アボカドのシーフードサラダとパエリアを注文。
んまい。が、多い。
パエリア思ったよりライス少ないな・・・と思ったら下に大量に隠れてるし。
2品だけで十分おなかいっぱいになりました。

そのパエリアがこちら。
ガーリックトーストもついてボリューム満点です。
いったんホテルでお風呂に入って着替えてから飲みに出る。
私はPaul SmithのTシャツにPaul Smithの腕時計。
なんかすごいポール好きな人みたいになってた(笑)
(実はTシャツはパジャマ代わりだったり。去年のサマソニコラボのやつ)
出てみると、どこも意外と閉店時間が早くてクラブしか開いてない。
どこにしようかと決めかねて、Mがネットで見つけたらしい
Gilligan's(ギリガンズ)というクラブへ行ってみることに。
中はすごい数の人で、ステージではメタル系バンドが叫んでる。
カクテルを作るバーテンのおねーさんがカッコイイ。
こういうさわがしい雰囲気はなんか好きだなぁ。
しかし、ホテル併設(ていうかメインはホテルか)のクラブで
かなり人も多くて有名っぽい店なのに、日本人客が1人もいないとは
どういうことだろうか。
みんなあんまりこういうところには来ないのかねぇ。
外でまったり飲んでいると酔っ払いの外人に大声で話しかけられた。
なんかよくわかんないこと言ってたな。
聞き取れる程度の英語だったけど、意味不明。
2杯ほど飲んでホテルへ帰る。
落ち着いたところで・・・・・・・・・あれ!?
つけてきたネックレスがない!!!!
家を出るときにはつけていたはずのネックレスが、
いつの間にかなくなってました・・・・・・。
気に入ってたのに(つД`)
どーでもいい豆知識。
オーストラリアのコンセントの差込口はこんな形です。
/ \
|
明らかに日本のものとは形が異なるので、アダプタ、コンセントを
どこかで購入する(あるいはホテルで借りる)必要があります。
そして電圧も日本と異なるので、海外に対応してない日本の電気製品は
ふつーに差し込むと破損・焼損するので危険だそうです。
けど私もMも携帯充電できたので、ソフトバンクは対応してるかと。
参考までに。
飛行機で多少眠ったとはいえ、いつもの睡眠時間に比べれば
やっぱり少ないわけで。
そりゃもうねむいったらありません。
旅行代理店の現地担当者からの説明は半分寝ながら聞いてました。
今回のツアーはほぼフリー。
シドニーで半日市内観光がある以外はすべて自由行動です。
というわけで説明終了後、早速行動開始。
まず目指すはキュランダ。
ケアンズのセントラル駅から、「世界の車窓から」でも有名な
キュランダ高原列車に乗って向かいます。
このときはまだ気づかなかったんですが、後々よーく考えると
電車賃がべらぼうに高い・・・・・・。
往復で$52(日本円で5,700円くらい)ですよ。
そりゃ、キュランダまで2時間近くかかるけども!!
たしかに観光目的の列車だけども!!
有名な列車だけども!!
まぁ、そんなこんなで列車にゆらゆらゆられていくわけですが。
レトロな列車なわりに座席がなかなか座り心地がよく、
その上のーんびり走るので、ゆれ具合がめちゃめちゃ気持ちいい。
がんばって風景の写真撮ったりもしましたが、
結局はゆりかごのような乗り心地に負けてしばし熟睡。
途中10分停車するバロン駅で目を覚ます。キュランダはもうすぐ。
オーストラリアのイメージというとシドニーやエアーズロックですが、
ケアンズのように赤道に近い地域では熱帯雨林が多く残っています。
RAINFORESTATIONでは水陸両用のアーミーダックに乗り、
さまざまな植物の解説を聞きながらそれらを見て回れるのですが・・・
すいません。爆睡してましたorz
なので記憶なし。
ほかにもこのRFSではアボリジニのダンスが見れたり
アボリジニにブーメランの投げ方教わったり
いろんな動物を見たりすることもできます。
コアラやカンガルー、ウォンバットにクロコダイルなどなど。
ずっと私がワラビーだと思っていたものが、ネット検索により
実はカンガルーであったことが判明。
え!?あれがカンガルーだったの!!??
小さいからてっきりワラビーかと・・・。
ウォンバットの実物を見るのははじめてでしたが、
正直
ほんとにコアラと同じ祖先?見た目ブタっぽいんですけど・・・
しかも腹出して寝ながら後ろ足でぼりぼりかいてるし。
どこのオヤジだよ(笑)
あとコアラも抱っこさせてもらいました。
ただし写真代として入場料とは別に料金取られます。
それに見本のような抱き方はできません。
おなかの辺りで手を組んで、その上にコアラをのせる感じ。
しがみつくコアラの爪が腕に食い込んで痛かったのと、
意外と剛毛だったことくらいしか覚えてません。

こちらは園内で見ることのできるコアラ。
丸まって寝ていて、ほとんど動きません。
顔が見えん。
RFSを出て、キュランダマーケットをうろつく。
いくつかのお土産とサングラスを購入。
オーストラリアは紫外線が日本の2~3倍(海辺では4~5倍)なんです。
日差しがまぶしくてまぶしくて。
お昼を食べていなかったので軽食を買い、
そしてまた2時間弱ゆらゆらゆられながらケアンズ市内へ。
駅からホテルまで戻る道すがら、何件かのバーやパブを発見。
オージーパブはブリティッシュパブに似てますね。
楽しそうなので、晩ごはんの後に飲み決定。
晩ごはんはガイドブックでも紹介されている人気店へ。
メニューを見て・・・・・・・・・高い!
やっぱり人気店はこんなものなのか。
量とお値段を考えて、アボカドのシーフードサラダとパエリアを注文。
んまい。が、多い。
パエリア思ったよりライス少ないな・・・と思ったら下に大量に隠れてるし。
2品だけで十分おなかいっぱいになりました。

そのパエリアがこちら。
ガーリックトーストもついてボリューム満点です。
いったんホテルでお風呂に入って着替えてから飲みに出る。
私はPaul SmithのTシャツにPaul Smithの腕時計。
なんかすごいポール好きな人みたいになってた(笑)
(実はTシャツはパジャマ代わりだったり。去年のサマソニコラボのやつ)
出てみると、どこも意外と閉店時間が早くてクラブしか開いてない。
どこにしようかと決めかねて、Mがネットで見つけたらしい
Gilligan's(ギリガンズ)というクラブへ行ってみることに。
中はすごい数の人で、ステージではメタル系バンドが叫んでる。
カクテルを作るバーテンのおねーさんがカッコイイ。
こういうさわがしい雰囲気はなんか好きだなぁ。
しかし、ホテル併設(ていうかメインはホテルか)のクラブで
かなり人も多くて有名っぽい店なのに、日本人客が1人もいないとは
どういうことだろうか。
みんなあんまりこういうところには来ないのかねぇ。
外でまったり飲んでいると酔っ払いの外人に大声で話しかけられた。
なんかよくわかんないこと言ってたな。
聞き取れる程度の英語だったけど、意味不明。
2杯ほど飲んでホテルへ帰る。
落ち着いたところで・・・・・・・・・あれ!?
つけてきたネックレスがない!!!!
家を出るときにはつけていたはずのネックレスが、
いつの間にかなくなってました・・・・・・。
気に入ってたのに(つД`)
どーでもいい豆知識。
オーストラリアのコンセントの差込口はこんな形です。
/ \
|
明らかに日本のものとは形が異なるので、アダプタ、コンセントを
どこかで購入する(あるいはホテルで借りる)必要があります。
そして電圧も日本と異なるので、海外に対応してない日本の電気製品は
ふつーに差し込むと破損・焼損するので危険だそうです。
けど私もMも携帯充電できたので、ソフトバンクは対応してるかと。
参考までに。
- 関連記事
-
- オージー旅日記・3 (2008/06/10)
- オージー旅日記・2 (2008/06/09)
- オージー旅日記・1 (2008/06/08)
スポンサーサイト