種と芽
アーアー、ホンジツハセイテンナリ。
絶好のサイクリング日和ですね。
また絶好の映画日和でもあります。
だってきょうはレディースデイ!
しかもあしたは祝日!
ここでいかなきゃいついく?
というわけで晩ごはん食べてから車飛ばしていってきました。
けどみんな同じこと考えてるのね。
夜でも人が多いわー
ギリギリでいったらチケット売り場もフードカウンターも
けっこう並んでました。
先にパンフを買いたかったけど、会員カードつくってる人が
ものすごく時間がかかってたからあきらめた・・・
なんでこんなときに
これから観にいく人がいるといけないので、感想は折りたたみ。
絶好のサイクリング日和ですね。
また絶好の映画日和でもあります。
だってきょうはレディースデイ!
しかもあしたは祝日!
ここでいかなきゃいついく?
というわけで晩ごはん食べてから車飛ばしていってきました。
けどみんな同じこと考えてるのね。
夜でも人が多いわー
ギリギリでいったらチケット売り場もフードカウンターも
けっこう並んでました。
先にパンフを買いたかったけど、会員カードつくってる人が
ものすごく時間がかかってたからあきらめた・・・
なんでこんなときに
これから観にいく人がいるといけないので、感想は折りたたみ。
「ソラニン」
出演:宮崎あおい 高良健吾 桐谷健太 近藤洋一 伊藤歩
将来に対する漠然とした不安や葛藤がテーマの青春映画です。
キャストは↑のとおり。
原作をちゃんと読んでいないのでハマり役かどうかは
わかりませんが、でもだれにも違和感は感じませんでした。
サンボマスターの近藤さんでさえ!
(むしろ一般の評価では一番ハマっていたらしい)
演技にもまったく不安なかったなぁ。
主人公の恋人役だった高良さんのみ、この映画が初見。
おかしな先入観がなかったから感情移入しやすかったです。
ストーリーは涙なしには語れません。
全編通して4回くらい泣きました。
ビリー家(薬局)前のカエルをポストとカン違いして
手紙を投函しようとするおじいさんがその訳を話すシーン。
ライブ前日の芽衣子とビリーの会話。
芽衣子がボーカルになったロッチのライブシーン。
種田が亡くなった後、ビリーが芽衣子に種田の話をするシーンの
ビリーのセリフがとにかくすばらしすぎる。
「毎晩あいつのこと考えて、毎回ふざけんなって思って・・・
そのたび涙が止まらねーんだ」
ビリィィィィィ!!(号泣)
芽衣子のいうとおりだ・・・いいヤツだよあんた
芽衣子のライブシーンはもう号泣、号泣。
それはもう怒涛のごとく。涙が流れる流れる。
ここはほかのお客さんもけっこう泣いてたなぁ。
エンディングもヤバかった・・・
本編思い出しながらまたググッときたし。
「ムスタング」はいままで何度となく聴いてた曲ですが、
おかげですっかり印象が変わりましたね。
終演後にパンフを買って劇場を出て、車に戻ったらまた泣いた。
iPodに「ソラニン」入ってなくてよかったよ・・・
泣きながら車運転しなきゃならないところだった。
「ソラニン」は昔のアジカンを思い出しますね。
まっすぐな想いをガツンとぶつけられるカンジです。
歌詞がいい意味で青くさいせいもあるのかも。
サビの入りの「たとえば」と最後のDメロで涙腺崩壊。
そしてent・・・!
こちらもよかった!!
こんなにBGMが耳に心地よかったのはひさしぶりです。
この人の音楽を聴き慣れてるからかな?
さすがのホリエテナーでしたね。
あと感想からはちょっと外れますが、映画館で観る映画は
ちょっとした物音がよく聴こえるので好きです。
たとえば扉を開け閉めする音。
紙にペンを走らせる音。
ノートを閉じる音。
映画館自体が音が響くように設計されているので
当然のこととはおもいますが、それでもなんか。ね。
いい映画を観るとなぜか、まっすぐ家に帰りたくなくなります。
なのでまたしても本屋に寄る。
ダメだってわかってるのに衝動買いが止まらない・・・
ああもうだから本棚が。
出演:宮崎あおい 高良健吾 桐谷健太 近藤洋一 伊藤歩
将来に対する漠然とした不安や葛藤がテーマの青春映画です。
キャストは↑のとおり。
原作をちゃんと読んでいないのでハマり役かどうかは
わかりませんが、でもだれにも違和感は感じませんでした。
サンボマスターの近藤さんでさえ!
(むしろ一般の評価では一番ハマっていたらしい)
演技にもまったく不安なかったなぁ。
主人公の恋人役だった高良さんのみ、この映画が初見。
おかしな先入観がなかったから感情移入しやすかったです。
ストーリーは涙なしには語れません。
全編通して4回くらい泣きました。
ビリー家(薬局)前のカエルをポストとカン違いして
手紙を投函しようとするおじいさんがその訳を話すシーン。
ライブ前日の芽衣子とビリーの会話。
芽衣子がボーカルになったロッチのライブシーン。
種田が亡くなった後、ビリーが芽衣子に種田の話をするシーンの
ビリーのセリフがとにかくすばらしすぎる。
「毎晩あいつのこと考えて、毎回ふざけんなって思って・・・
そのたび涙が止まらねーんだ」
ビリィィィィィ!!(号泣)
芽衣子のいうとおりだ・・・いいヤツだよあんた
芽衣子のライブシーンはもう号泣、号泣。
それはもう怒涛のごとく。涙が流れる流れる。
ここはほかのお客さんもけっこう泣いてたなぁ。
エンディングもヤバかった・・・
本編思い出しながらまたググッときたし。
「ムスタング」はいままで何度となく聴いてた曲ですが、
おかげですっかり印象が変わりましたね。
終演後にパンフを買って劇場を出て、車に戻ったらまた泣いた。
iPodに「ソラニン」入ってなくてよかったよ・・・
泣きながら車運転しなきゃならないところだった。
「ソラニン」は昔のアジカンを思い出しますね。
まっすぐな想いをガツンとぶつけられるカンジです。
歌詞がいい意味で青くさいせいもあるのかも。
サビの入りの「たとえば」と最後のDメロで涙腺崩壊。
そしてent・・・!
こちらもよかった!!
こんなにBGMが耳に心地よかったのはひさしぶりです。
この人の音楽を聴き慣れてるからかな?
さすがのホリエテナーでしたね。
あと感想からはちょっと外れますが、映画館で観る映画は
ちょっとした物音がよく聴こえるので好きです。
たとえば扉を開け閉めする音。
紙にペンを走らせる音。
ノートを閉じる音。
映画館自体が音が響くように設計されているので
当然のこととはおもいますが、それでもなんか。ね。
いい映画を観るとなぜか、まっすぐ家に帰りたくなくなります。
なのでまたしても本屋に寄る。
ダメだってわかってるのに衝動買いが止まらない・・・
ああもうだから本棚が。
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