地下街の雨
文庫本でしかも短編集なのでさっさと読了。
表題作と「勝ち逃げ」は終わってみるとけっこう明るめな話。
あとはこわい話が4本と、こわくないけどSFチックな話が1本。
こわい話は、ホラー映画のようなドキドキ感はないんですが
ところどころゾクリとこわかったりする。
「不文律」は息子の同級生のひとりごとが無邪気すぎてこわかった・・・
「混線」は電話に吸い込まれるところの描写がこわかった・・・
あれはスプラッタホラーだろ・・・こわすぎる
オチのつけ方がいかにも宮部さんらしいなーと。
ただ、短編だから伏線張りまくったりできないし
何本か読んでいくうちにパターンが把握できてきたかも・・・
「あ、たぶんこれはこういうオチだな」みたいな
そういうの考えずに読んだほうがおもしろいんだけどね。
お友達のブログを見にいったら、開いたとおもった瞬間
おかしなページに飛ばされた・・・
なんだぁ???
表題作と「勝ち逃げ」は終わってみるとけっこう明るめな話。
あとはこわい話が4本と、こわくないけどSFチックな話が1本。
こわい話は、ホラー映画のようなドキドキ感はないんですが
ところどころゾクリとこわかったりする。
「不文律」は息子の同級生のひとりごとが無邪気すぎてこわかった・・・
「混線」は電話に吸い込まれるところの描写がこわかった・・・
あれはスプラッタホラーだろ・・・こわすぎる
オチのつけ方がいかにも宮部さんらしいなーと。
ただ、短編だから伏線張りまくったりできないし
何本か読んでいくうちにパターンが把握できてきたかも・・・
「あ、たぶんこれはこういうオチだな」みたいな
そういうの考えずに読んだほうがおもしろいんだけどね。
お友達のブログを見にいったら、開いたとおもった瞬間
おかしなページに飛ばされた・・・
なんだぁ???
« ホーム »